Library of the Year 2012 優秀賞の決定および最終選考について

「Library of the Year(ライブラリー・オブ・ザ・イヤー)大賞・優秀賞」は、これからの日本の公共図書館のあり方を示唆する、先進的な活動を行っている機関(図書館に限らない)に対して、特定非営利活動法人 知的資源イニシアティブ(IRI)が毎年授与する賞です。
2012年は、IRIメンバーおよび外部推薦で寄せられた23施設・団体・サービスの中から、下記の4機関が優秀賞に選ばれ、大賞の最終選考対象となりました。
プレスリリース(PDF)

図書館総合展のLibrary of the Year 2012フォーラムでは、その大賞の最終選考が行われます!
各機関についてIRIメンバーがプレゼンテーションを行い、ディスカッションを経て、審査員7名(選考会一般参加者票1を含む)による投票によって大賞を決定しますので、ぜひ皆様もフォーラムにご参加ください!

優秀賞受賞機関

   

CiNii

大学に限らず極めて広範に利用されるサービスとして、日本における学術コンテンツ発信の先進事例となっている点が評価されました。2011年11月にリニューアルされ、CiNii ArticlesとCiNii Booksの2本立て構成になったことを機会とし、今年の候補となりました。
  

save MLAK

東日本大震災における、博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)についての被災・救援情報を収集・提供する活動、支援者と受援者をつなぐ中間支援活動です。多数の有志の参加により幅広い活動として行われたことが、今後の災害支援の在り方のモデルになるとして評価されました。
  

ビブリオバトル

発表者による好きな本のプレゼンやディスカッションを行うイベントです。「人を通じて本を知る/本を通じて人を知る」というコンセプトを掲げた知的書評合戦として、全国大会が行われるほどの盛り上がりを見せています。継続的に行われていること、各地で開催されていることなども評価されました。

      

三重県立図書館

県立図書館のあるべき姿をめざす「明日の県立図書館」をオープンな手法で策定し、進めていること、旬の企画を率先してプロデュースし、県内各地の公共図書館と共催する形で活動を展開していることなど、県立図書館が県内の図書館活動を積極的に推進している点が評価されました。
   
    

フォーラム概要

Library of the Year 2012 最終選考会 -よい図書館を「よい」と言う

Library of the Yearとは?

「Library of the Year(ライブラリー・オブ・ザ・イヤー)」は、これからの図書館のあり方を示唆する、先進的な活動を行っている機関(図書館に限らない)に対して、特定非営利活動法人 知的資源イニシアティブ(IRI)が授与する賞です。毎年、図書館総合展において公開の最終選考会を行い、大賞・優秀賞等を決定、表彰しております。  
受賞館については、各種ウェブサイト・マスコミ等で幅広く取り上げられます。